LumenのミドルウェアでviewをHTTPレスポンスコード付きで返す
Lumenのミドルウェアで何かの判定を入れて、そのままコントローラに渡さないでviewで表示に持っていきたい時に、HTTPレスポンスコードを付与する方法がわからなかったので、調べました。
公開日:2018年8月27日
Laravelのドキュメントによると・・・
view()の第3引数に数字を入れるとレスポンスコードを返すみたいなんですが、Lumenだと動きません。
return response()
->view('hello', $data, 200)
->header('Content-Type', $type);
これで行けるはずなんですが、動きません。
view()とresponse()を入れ子にすれば動く
public function handle($request, Closure $next, $guard = null)
{
//何かの判定
if($var === FALSE){
return response(view('layouts.hogehoge', $data),503);
}
}
これでいけました。
view()をresponse()で入れ子にして、第2引数にレスポンスコードを入れれば良いみたいです。
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